基本的に工事箇所の使用は難しいです。
ただ、工事箇所以外での水道及びガスの使用は通常通り可能です。 取りはずした流し台を仮設用で使う事もできます。
システムバス(ユニットバス)は、工場で作られる部材やパネルを現場に運び込んで組立てます。そのため工期が短いのが特徴です。
また、現場施工に比べれば自由度が少ない部分もありますが、品質や仕上がりが均一で安定しています。
もちろんです。アフターサービスに関しては万全の体制が整っておりますのでご安心ください。 最近、点検を装った悪質な業者がいますのでご注意してください。
昨年度あたりから、県内でも水道局や企業団から依頼された口ぶりで工事費等を請求する事例が発生しています。 「水質が悪いので管の洗浄が必要だ。」 「管の中が泥だらけでさびている、ジェット洗浄をしなければいけない。」 「塩素が含まれているので浄水器が必要だ。」 これらの訪問販売は、水道局や企業団では依頼や販売を行っていないので、絶対に対応してはいけません。
工事にかかる日数は、リフォーム内容や建物の状況によって違ってくる為、一概には言えません。あくまでも目安ですが、内装工事では7~10日程度、ユニットバスの交換は2日程度、システムキッチンの交換は4~5日程度です。(マンションの目安)
一戸建ての場合では、骨組だけを残しての全面改修は新築よりもやや短い位の工期がかかります。工程が複雑で職種が多いと長くかかります。 また、マンション、一戸建ていずれも解体してみて問題が見つかることもあり、補修などの為に予定よりも工期がかかることもあります。
住宅設備機器等や使用材料によっても異なります。キッチン、浴室、トイレ、洗面所などの住宅設備機器:15年~20年ごと。給排水管、ガス管などもチェックしてあわせて取り替えられることをお勧めいたします。
戸建ての場合は、マンションにくらべて水まわりの変更がしやすいのが特徴です。予算面での問題がなければ、キッチンの向きを変えたり、2階にトイレや浴室を設けたり、自由にリモデルすることができます。 マンションの場合、水まわりの移動は床下の配管がどこまで動かせるかがポイントになります。 給水管、給湯管は比較的移動しやすいのですが、排水管と換気扇は移動距離が長いと水の流れが悪くなったり、空気の吸い込みが悪くなったりします。このため水まわりの移動には躯体のコンクリートと床の間に十分な空間が必要です。床下にどれくらいの空間があるかは、建てられた年代やそれぞれのマンションの構造によって違ってきます。床下が狭くても床を上げて空間を広げる方法もありますから、移動可能な範囲はリモデルクラブ店などの専門家に判断してもらうといいでしょう。
介護が必要になった時のことを考え、介護可能なスペース(1坪以上)を確保しておくことが望ましいでしょう。また、浴室の出入り、洗い場での立ち座り時等の為に手すりを取付けることをおすすめします。 また、内部はまたぎやすい高さの浴槽で、滑り止めのあるものにします。 床も滑りにくい仕上げ材を選び、入口は段差が無く有効幅600mm以上の引き戸か折れ戸にし、外から解錠できるようにします。 お風呂は最も事故が起こりやすい場所ですから、通報設備を設置する等、安全性の高い商品を選んだほうがよいでしょう。
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